こんにちは、なつみやんです。
２歳のイヤイヤ魔人がいます。
普段は超天使で、存在自体がブラボーでフロイデでハレルヤ！！
妊娠した時はまさか自分が！？だったんです。
いや、妊娠したこと自体が「まさか」ではなく、
蓋を開けたら地域の中ではやや高所得者にあたり、保育園に入れないかも！？というのです。
妊娠が発覚して、母子手帳を区役所で受け取った時に保育園のことを聞きました。
役所の方は「出産後に来てください」とおっしゃいました。
でも、出産は既にコロナ禍。
いけたのは出産から３か月たった頃でした。
「はぁ？？？」
すごく失礼かと思いましたが、保育園の管轄の方の話を聞いたら、
我が家の所得では保育園に入れないと言われました。
大好きな仕事、我が子同然のホームページ…
私がいない間に守ってくれてる後輩…
がんばってね！と産休を見守ってくれた上司…
うちは女性が活躍する会社だから・・と言ってくれる社長…
目の前が真っ暗になるってはじめての現象でした。
それ以上に、ちょっと待ってよ。
うちってそんな稼いでないでしょ？
タワマンに住んでる人たちどうなってるんですか！？
と、グルグルしてしまいました。
我が家の年収はざっくりですが、夫が800万。私が500万。
これで保育園入れないとか、どんだけだよ！？と思いましたとも。
それから子育ての所得について過敏になるようになったのがきっかけです。
ノロケですが、私の夫は超努力家です。
高校卒業後、すぐに就職して、家族を支えて、ここまでやってきた超がつく努力家です。
その努力は私の誇りでもあるし、子供にも「ぼくのパパはカッコいい！」と誇りに思ってほしいです。
その努力は常に家族のためでした。
結婚する前は、義母を支えるため。
結婚後は、そこに私と息子も加わりました。
そんな超努力家の夫から巨額な税金と社会保険料を取るばかりで飽き足らず
夫が溺愛する息子から教育資金を奪おうとする所得制限の存在に暴れ狂いましたとも。
まぁ、今のところ、児童手当の所得制限はかかっていませんが、徐々に所得が増えてるし、
政府のさじ加減でかかる日がくるでしょう。
その時、息子はどう思うのでしょうか？
私は、子供には努力と感謝の大切さを教えたいと思ってます。
親が死んでも生きられるように。
努力をしていくこと。だけど驕らずに、「おかげ様」の精神で周りの人に感謝し続けること。
そうすれば、きっと、何か困ったことがあっても自力と、誰かの力を借りて生きていける。
と、思ってたのに、所得制限で「うぉぉぉっぉいぃぃぃ！！」ツッコミが止まらねぇぇぇええｗ
まさか国の方から「稼いだら負け」みたいな制度をつくられるとは思わなかったYO！！
それも意外と低いYO！！！
そのくらいじゃ、意外と普通の市民だYO！！
でもさ、ツイッター見てて、分からないことあったからググったんだけど
所得制限とか、子育て支援の総合的な知識が得られるページがなくて…
不便だなーって思ってツイートしたらめっちゃ需要があるようなので、作ってみることにしました。
私自身も勉強しながらです。
税金や社会保険の知識も素人の私が頑張ります。
メンタルチキンなので、どうか私のことは温かく見守りつつ
一緒に考える仲間が増えたら嬉しいです。
署名活動にご協力ください
そう声をあげて、政党を超えて、
子育て支援の拡充をしようとしている政治家たちに働き掛けをしている人達がいました！
話を聞いたところ、署名が10万人分集まると、国会でも威力を持つそうです。
所得で差別されることもなく
”本当の意味で”すべての子どもに教育や支援がいきわたり
子どもを欲しい人が生みやすい・育てやすい国に生まれ変わってほしい…
そう願いを込めて、私も10万分の１になりました。
もし、このページをご覧になって、
少しでも「日本の未来、子どものために何かしたいな」
と思ったら、ぜひ署名からスタートしてみませんか？
必要なのは、お名前とメールアドレスだけです！
※「寄付しませんか？」と表示されますが、寄付は不要だそうです。
