本日、友人とランチ♪
やっぱりたまには外食はいいですね。
ありがたいです。
さて、この友人は私のちょっと前に妊娠、双子を出産しています。
うちのちゃまん(子供の愛称)と同学年のお嬢さん2人。
そんなわけで2人で子育てや出産のアレコレを話してました。
まず、妊娠したあとの初回の婦人科の費用。
3万円越えしたと。
都内の総合病院だそうで。
えっ!?うち1万円でお釣りあったよ!?
私に子宮筋腫があったから一部保険適用されたのかな…
そんなこと考えてしまった。
双子ということで、家から近くてもしもの時に対応できる総合病院を紹介されて、そこに通うも、自治体から発行されてるクーポンを使っても毎回1万円オーバー。
さらに、5ヶ月から入院生活、やっとこさ出産(帝王切開)したら2週間後に出血多量で死にかかる。
輸血が必要になり、血液感染のリスクの話をされ、同意書の話されたり。
という、かなりハードな出産をされてました。
色々高い、高すぎるよ!!
よくぞ母子共々みんなご無事で!!
私も高かったなーと思ったけど、オーバーしたのたった30万円とか言えませんでした。
クーポンも普通に使って妊婦健診での自費は1万円くらいかな?
その後も、友人はその後も双子を同じ保育園に入れるべく1年育休を延長して、保育園に入園。
双子が順番に風邪引くからいつまで経っても風邪っぴきとか、本当に大変そう
双子が治ってきたなーと思ったら旦那さんも感染しちゃうってところがうちとも似てる笑
だけどそれが子供2人と1人では全然違うよね…
今、自民党では出産費用の負担を減らそうといってますね。これ自体はいいことだと思います。
30万円にしても100万円にしても、出産はお金もリスクも高い。普通分娩だと色々と助けてもらったのに医療行為として認められず保険適用もされません。
もちろん、出産費用の負担が軽くなるのはこれから産む人にとっては有難いけど、出産後の費用の方が全然かかるし、必要なのはお金だけじゃなくて、寄り添いの姿勢だと思います。
例えば明石市。
おむつを市の職員さんが配達してくれて、話聞いてくれたり、養育費を立替してくれたり…
子育て応援されてるな、安心できるな、
と思えます。
しかも所得制限なしなので、高所得者も中間層も所得制限を気にせず、子供のためにのびのびと働いていっぱい稼いで、いっぱい教育を与えることもできます。
働き控もせずにOK!
税金納めてれば必要な福祉を受けられる!
あれ?書いてて、めっちゃ普通なことだと思うのに、なんで子育てし始めると無くなるの?
これが他の市にはないのは何故!?
と思っちゃいます。
子育てする人も、しない人ものびのびと働ける社会にするためにも
子育てしたい!子供産みたい!という人が安心していっぱい産める国になってほしいです。
そして、私自身、双子欲しい!と思ってた夢は、夢のまま終わらせた方がいいと悟ったランチでした
署名活動にご協力ください
そう声をあげて、政党を超えて、
子育て支援の拡充をしようとしている政治家たちに働き掛けをしている人達がいました!
話を聞いたところ、署名が10万人分集まると、国会でも威力を持つそうです。
所得で差別されることもなく
”本当の意味で”すべての子どもに教育や支援がいきわたり
子どもを欲しい人が生みやすい・育てやすい国に生まれ変わってほしい…
そう願いを込めて、私も10万分の1になりました。
もし、このページをご覧になって、
少しでも「日本の未来、子どものために何かしたいな」
と思ったら、ぜひ署名からスタートしてみませんか?
必要なのは、お名前とメールアドレスだけです!
※「寄付しませんか?」と表示されますが、寄付は不要だそうです。